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だだださん(福井県) | 登録家庭教師の詳細情報


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ニックネームだだだ都道府県福井県
性別男性最寄駅武生
年齢38登録日2017-03-27
学校名青山学院大学学科経営学部
指導可能な学年中学受験
高校受験
高校生
指導可能な教科数学
英語
希望時給2,500円~0円
通勤可能エリア福井市、鯖江市、越前市、坂井市、越前町、南越前町、敦賀市
指導可能な曜日・時間帯平日土日応相談
所有資格・特技など
指導経験・実績下記参照
自己PR【心がけていること】
■効率性(=短期間で)と効果性(=点数UP)を重視したサービスを提供する。
■生徒目線を心がけ、会話のキャッチボールを行う。
■基本は楽しく、そしてやりがいを感じてもらう。
■馴れ合いにならないよう、時には厳しく接する。
■主体性や考える力を養えるようなアドバイスをする。
■私の価値観を押し付けない。一個人の経験談だけではなく、幅広い選択肢や物事の考え方を提供する。
■短期的な効果をもたらすサービス(点数UP)だけでなく、長期的なもの(勉強のやり方、考え方、楽しさ、やりがい)をも提供する。
■女子生徒に素手で触れない。
 会話の中で頭や肩をたたいたり、握手をしている先生をみかけたことがあるが、私は過去に一度もない。(男子生徒にも)
 女子生徒のセクハラ等について、内心的(=自分がどういうつもりか)にどうかではなく、外観的(=周りからみて)に疑われることがないようにする。
■私自身が毎回授業内容等を反省し、日々改善をする。
■「福井県内であれば誰よりも質の高いサービスを提供できている」と思えるよう日々自己研磨する。

【私自身について】
■中学時代は、5教科で学年で上位5%、英語数学2教科ならトップレベル。
■高校時代は、部活に明け暮れほぼ勉強せずに、学年で下位5%。その後、独学で大学進学を果たす。
■大学時代は、塾講師/家庭教師/テレビ局AD/派遣業など、多数のアルバイトを行う。スポーツ系サークルの代表も務める。
■大学卒業後、ベンチャー企業にて、営業職や部門責任者としてのマネジメントを行う。
■現在、某大手家庭教師の社会人/プロコースでの指導や個別/集団授業塾での指導を行う。(実績は下記参照)
■期間限定で個人塾を開業した経験あり。(実績は下記参照)
■現在、家庭教師でも塾でも担当している生徒は女子の割合が高い。
■見た目は「落ち着いている」「年齢よりも若い」「笑顔が良い」と言われることが多い。
■近い将来、独立して学習塾を行う予定。
 そのように思ったのは、県内外の大手中小の塾や家庭教師に携わり、「こんなレベルのサービスで本当に良いのか、こんなレベルで成り立っていることが不思議でならない、サービスの供給者も消費者も双方とも非効果的・非効率的であることに気づいていない、真の価値あるサービスを多くの人に提供したい」と思ったから。

【個別指導/家庭教師での実績】
■「1対1」の密な指導を行った場合において、数十点UPしなかった生徒はこれまで一人もいません。
■1回だけ不合格者を出したことがあります。
 11月学力診断テスト270点→1月指導開始→2月確認テスト370点→北陸高校(特進)合格、藤島高校不合格
■1回だけ先生の交代を受けたことがあります。
 英語20点→3ヶ月後19点→2ヶ月後24点
 数学30点→3ヶ月後78点→2ヶ月後76点
 英語が伸びなかったためです。
 しかし、別の先生を4〜5人経験した後、1年後に私に再依頼をされ、志望校に合格しました。

【個人塾での実績】
■前提
学年:中学3年生
期間:約3ヶ月間(11月上旬〜2月上旬)
指導回数:週2回程度(6時間程度)
試験:学力診断テストや確認テストなど、入試レベルの試験(定期テストは含まない)

■成績UP(学内順位によって判断、点数ではない)
英語:53%の生徒がアップ、20%の生徒が横ばい
数学:87%の生徒がアップ、7%の生徒が横ばい

■主な点数UP
英語:+28点/+22点/+22点/+19点/+16点/+11点
数学:+22点/+20点/+18点/+14点/+11点/+9点
5教科:+64点/+59点/+41点/+33点/+30点/+27点/+25点

■主な順位UP(上位%)
英語:-18%/-14%/-11%/-11%/-9%/-9%/-6%
数学:-34%/-33%/-33%/-27%/-21%/-20%/-18%/-17%/-15%/-12%/-9%

■主な高得点(学内順位)
英語:96点(2%)/93点(5%)/90点(9%)/79点(24%)/78点(12%)/78点(12%)/76点(26%)
数学:84点(7%)/67点(16%)/65点(22%)/63点(23%)/63点(25%)/62点(24%)/62点(25%)

■その他
合否:第一志望校に全員合格
塾満足度:90%以上が「満足している」と回答、10%が「ふつう」と回答 (生徒・保護者対象にした匿名アンケート)

【指導教科(中学生)】
■英語/数学:学習指導などすべて
■社会/理科/国語:学習管理や勉強法のアドバイスのみ(学習内容の解説等はできません。)
■5教科間のバランスや学校の課題とのバランスを考慮し生徒さんの状況を把握しながら、5教科の管理を行いたいと思います。
■①私の授業(2時間超)
 ②私からの宿題(60分程度)
 ③授業の復習(10分程度)
 以上3点を毎週しっかり行えば、英語数学はそれ以外にやる必要はありません。(とは言え、学校の宿題をやらなくて良いとは言いません。)

【指導教科(高校生)】
■英語:学習指導/計画/管理などすべて
■簿記:学習指導/計画/管理などすべて

【料金・サービス】
■指導料
 1回(2時間):7,000円+交通費
 1回(3時間):9,000円+交通費
 1回(4時間):11,000円+交通費
■交通費:1km20円
■教材費:原則なし
■LINE質問受付:24時間いつでも

※試験前は指導日程をズラすなど、生徒の状況に合わせて臨機応援に対応いたします。
※単発的に指導回数を増やすことも可能です。
※基本的に1教科で週1日、2教科で週2日です。
 2教科で週1日も可能ですが、授業のペースを速めたり、宿題の量が増えます。
※授業時間帯以外でも質問に応じます。たくさん私を活用していただければと思います。
※金額についての相談や提案があれば応じます。
 例えば、「〇点アップしたら○円」「〇〇高校に合格したら〇円」というような成功報酬という形も可能です。(成功報酬の場合は、上記料金よりも割高にはなります。)

【使用教材】
■中学1~2年生:学校の教材を中心に、適宜私が製作したオリジナル教材を使用します。
■中学3年生:オリジナル教材や過去問を中心に、適宜学校の教材を使用します。
■基本的にご家庭にてご用意いただくことはありませんが、学習が順調に進んでいる場合は、追加で問題集などをご購入いただく場合があります。
■入試直前期は入試過去問をご購入いただくと思います。
■一般的な塾のように、塾用の教材を用意していただくことはありません。
そのやり方は生徒本位ではなく塾側が使いやすいだけであり、また長期間学習するなら良いですが、短期間で効率的に学ぶ上では得策ではありません。
■オリジナルレジュメを作成した理由は、これまで多数の参考書に目を通してきましたが、
「網羅的に作られているけれど、重要事項がシンプルにまとまったものがない」「学習分野や章立ての配列が良くない」「福井県の入試の重要性を鑑みた教材がない」と感じ、自分で作ってしまった方が良いと思ったからです。

【無料体験、契約更新】
■無料体験時に「英語」「数学」の詳細な学習指針をお伝えします。学校や塾や他の家庭教師にはないものを感じていただけると思います。
■無料体験は、原則1回(1時間)ですが、ご要望に応じて複数回も検討いたします。その際に、親御様と学習相談もさせていただきます。
■契約は、「とりあえず10回だけ」「3ヶ月だけ」というようなやり方でも構いません。(短期
間限定の契約は、上記料金よりも割高にはなります。)その後、しつこく契約更新を迫ったりすることは毛頭ありません。
■面談後もしくは指導開始後、こちらから契約解除をさせていただく場合もございます。
例えば、
・生徒にあきらかにやる気が感じられない場合
・学習姿勢をみて伸びていく見込みが低い場合
・課題をやらないことが続く場合
・生徒の学力から判断して指導回数が足りない場合
決して現状の学力や勉強姿勢だけでは判断しませんが、接する時間が限られていますので予めご了承ください。

【最後に】
成績アップするのに十分かつ適切なサービスを提供しますので、こちらの指示通り学習を行えば、必ず成績UPすると確信しています。
また、私の提供するサービスは、他の塾や家庭教師にはないものだと自負しています。
今このサイトを通じて生徒募集をしているのは、様々な制約がない個人契約という形が、最もそれらを実現するのに相応しい形態だからです。

ただし、最終的には生徒さん次第だと思います。
「ちょっとだけ頑張ることを継続してみよう」というやる気と、
「まずは先生に言われたことを取り入れてみよう」という姿勢が大事です。

最大限のサポートをさせていただきますのでよろしくお願いします。
−−−−−−−
【英語の勉強法】
やることは、
大きくわけて、<メイン><サブ>の2つ。
細かく言うと、①〜⑥の6つ。

<メイン>
大問1〜4すべてのベースとなる力を養う学習。
大きく点数を上げるには、必ず<メイン>で根底
から実力をつける必要がある。

①単語
■中学校3年間で習う2,141語の単語を、福井県の
入試と確認テストを分析して作った「重要度ABC
に分けた単語リスト」でAランクから覚える。
■そこからさらに「絶対に覚えておいて欲しい単
語」「重要だけど案外知らない生徒が多い単語」
「他の単語と混同しやすい単語」などを私の主観
で収録した「単語テスト20回分」で復習する。
■Aランクだけでも上位レベルに入れる。
 Bランクまで完璧にすればほぼ敵なし。
 Cランクはほぼ出ない。そこに時間を費やすく
らいなら、②〜⑤の学習をしたり他の科目の勉強
をした方が良い。

②文法
■3年分の文法を35Pにまとめた「文法レジュメ」
を使って10時間程度でマスターする。
■学校では3年間かけて似た論点をバラバラに習
うが、それらをまとめて学習する。
 例えば、「can」は1年生、「must/should」は
2年生、「be able to」は3年生で習うが、すべて
を「助動詞」という論点でまとめて学習する。
■バラバラの知識を体系的に整理する。共通した
ルールを学べる。
■「長文問題や英作文問題で点数をとる」ための
文法力を養う。並び替え問題や穴埋め問題など
「文法のための文法問題」は福井県は出題されな
い。ただ文法事項を暗記するだけでなく、「文章
を読む上でどう使うか」まで伝える。
■疑問詞や接続詞などの「学校ではあまり習わな
いけど、入試では超重要」な論点もやる。

③解釈
■①②の力を土台にして、1文1文を正確に訳す力
をつける。1~2ヶ月くらいで早く訳せるようにす
る。
■「①単語+②文法=点数」とは限らない。学校
や塾ではなかなかやってくれないので差がつきや
すい。
■論点別に学習すると良い。②と同じく論点別に
過去問の文章を用意している。(接続詞の②文法→
接続詞の③解釈→不定詞の②文法→不定詞の③解
釈など)

<サブ>
メインで鍛えた実力を、得点につなげるために行
う。
ノウハウ自体は短時間で知れるので、それを日々
意識し演習を通じて馴れる必要がある。

④長文
■大問丸々通して読んで、問題に答える訓練を積
む。①~③の力をフルに発揮する。
■問題の解き方や解く順番を知る。それを意識し
て問題を解くことで馴れる。
■時間がないときの対処法も身につける。

⑤作文
■「自分の知っている単語と文法」で「自分の書
きたい内容」を書けば良いので、基本は満点を狙
いにいく。
■まずは基本的な「文章の型」と「よく使える表
現」を身につける。
■その上で、毎週添削を受ける。1回あたり2題
書く。
■①②の復習にもなる。

⑥リスニング
■まずは①~③をやり、「英文を前からスピーデ
ィーに訳す力」をつけておく。
■その上で、毎週実践問題をやって「馴れ」をつ
くる。
■短期間では飛躍的に成長するものではないの
で、「問題の解き方」や「時間の使い方」などを
身につけることでカバーする。

以上の通り、3年分の学習を「超効率的」にやっ
て、「馴れ」を作ったら、「得点UP」する。
しかも、語学系は得点が「安定」する。
−−−−−−−
【数学の勉強法】

<①やるべきこと><②重要性><③論点別学習
><④時間戦略>の4つポイントについて。

<①やるべきこと>
■2つの力を養う
[1]基礎力→教科書の章末問題など。苦手な論点は
例題や公式暗記もする。学校等の問題集でも良
い。
[2]実践力→過去問を数年分あるだけやる。答え合
わせだけでなく、「大事なポイントや関連する基
礎事項は何か」を復習する。

■レベルに応じて
[1][2]両方やる必要があるが、
下位~中間レベル者:[1]に比重を置く。
中間~上位レベル者:[2]に比重を置く。

■シンプルにこれだけ
入試までこれらをひたすら丁寧にやるだけ。他に
いらない。他に何かやるにしてもまずこれらを優
先的に重点的にやる。
結局これをやらない人がほとんど。
あれもこれも手をつけて中途半端だったり、○×
つけて終わりで「ただやってるだけ」の人が多
い。

■復習
一つの問題に対して大事なポイントは1〜2つで
ある。
そのため、「問題を解く」ことを何回も繰り返す
必要はなく、「大事な考え方や解き方や式の作り
方」のみを復習する。
復習にかかる時間が大幅に削減される一方で、復
習しないことに比べて高い効果を得られる。
直前期になればなるほど難しい問題を練習させら
れることが多いが、その努力の成果が本番で発揮
されることはほぼない。
それ以前の基礎力や基礎力を生かす実践力が大事
であり、それらを完璧に身につけるためには、復
習が絶対に欠かせない。

■私の授業では
[2]をやりながら、適宜[1]を伝える。
つまり、「試験で点数をとること」を意識して
「基礎から実践レベルまで」一気にやる。
重要事項や公式はただやみくもに丸暗記するので
はなく、「忘れにくくするための暗記の仕方」
「まとめて暗記するコツ」「覚えなくて良いも
の」を明示する。
何回も復習すべきポイントも明確に伝える。

<②重要性>
■重要性とは
A:教科書レベルの基礎論点
B:基礎論点+思考力が少し試される、基礎論点
の組み合わせ
C:基礎論点+思考力が過度に試される、見たこ
とのない問題

■出題割合
A:70〜80%
B:10〜20%
C:0〜10%

■対策
A:[1]の勉強で当然にできるレベルにする。
B:[2]の勉強で馴れる。
C:[2]の勉強で捨てる感覚を養う。

■私の授業では
[2]のほぼすべての問題にABCのランクがふってあ
る。
口頭でもしっかり伝える。
ランクの感覚を日頃から養う。

<③論点別学習>
■論点別とは
①計算②数と文字③方程式④関数⑤図形⑥ヒスト
グラム⑦確率⑧規則性
中学校3年間の論点を上記8つにわけると良い。
例えば、④関数は、中1:4章、中2:3章、中3:
4章となる。
教科書の目次を眺めてみよう。

■なぜ論点別に学習するのか
数学理科社会は科目の性質上「論点別」に成り立
っており、
試験の大問も原則論点ごとに構成されている。
そのため、全論点を学習しなくても、一つの論点
をマスターすることで点数UPに反映される。
特に数学は暗記事項が少ないため、より短期間で
それが可能である。
(ただし、一定レベル以上になると「思考力」が
要求されるため、限界はある。)
過去問学習においても、論点別に集中的に学習す
ることで、似たような考えや解き方が多いことに
気づける。

■過去問1回分を一気に解く
過去問を通しで解くこのやり方は、論点別学習と
は対極的なやり方である。

(メリット)
・問題の雰囲気や傾向を知れたり、時間感覚を養
える
・点数を出すことで、自分の立ち位置を把握でき

・苦手な論点に気づけたり、ピンポイントで弱点
補強できる

(デメリット)
・様々な論点にとびとびで触れるだけなのでこれ
だけで真の実力はつきにくい
・真の実力がついていないのに頑張った感だけ残
り、点数を出して満足して終わる可能性が高い

よって、一定程度の実力をつけた生徒にとっては
良いが、それ以外の生徒はまずはやめたほうが良
い。
一定の実力をつけるまでは論点別学習をおすすめ
する。

■私の授業では
基本的に論点別に行う。例えば、③方程式の問題
を大量→④関数の問題を大量→⑤図形の問題を大
量。
その際に「答えに至るまでのプロセス」を解説す
るだけではなくて、
今後見慣れない問題を対処するために「よく使わ
れる考え方や解き方」も伝える。
適宜、過去問を一気に解くことも行う。
その際は、点数を出し、<④時間戦略>も伝え
る。

<④時間戦略>
■時間戦略とは
試験中に各問題に対して時間をどう配分をする
か。これが最終的に点数に大きく影響を与える。
巷には「○○対策」という講座は多いが(しかも
別料金)、時間戦略まで伝えている対策講座は私
の知る限りない。

■点数=実力+時間戦略
「点数=実力」だと思われがちだが、純粋に実力
のみを測るのであれば、試験時間は数時間あった
方が良い。
しかし、3年分の内容を60分で試されるほど、試
験時間は短い。
実力だけではなく、「実力を発揮するための力」
や「情報を素早く処理する力」が試されている。

■2人の生徒で検証
実力的には同レベルで時間戦略を身についている
生徒と身についていない生徒で検証すると、10〜
15点の差があった。
他にも、時間戦略を有効に活用した生徒が、実力
を出しきることで、過去最高の成績を修めること
ができた。
つまり、時間戦略を身につけておかないと、本来
の実力を点数に反映させることができない。
逆にこれを身につけておけば、実力が上の生徒に
も点数では追いつくことができる。

■よくある生徒の感想
「難しい問題が多い」「時間が足りない」という
意見が多い。
しかし、決して全部の問題がCランクであること
はありえないし、ゆっくりと解けるような時間設
定にされているはずがない。
Aランクをスピーディーに解く実力がなかった
り、難しい問題に時間を奪われてしまい解ける問
題に時間を注げていないのである。
つまり、<②重要性>の学習を行っていなかった
り、<④時間戦略>が身についていないことに起
因している。
(そもそも、本当に難しい問題だけだったり、時
間が足りなさすぎる試験であれば、トップレベル
の生徒のみが本来の実力を発揮できなくて不利に
なり、それ以外の大半の生徒はむしろ差がつかな
くて有利になる。)

■重要性別
A:多くの時間を割く。この出来が全体の結果を
大きく左右する。ここを完璧にするだけで上位レ
ベルに食い込める。
B:一旦飛ばしても良い。無駄に時間を取られる
ので要注意。トップレベル以外の生徒は出来なく
ても仕方ない。ここを半分程度できれば上位数%
に入れる。
C:一切時間を割かない。解かないことが有能で
ある。その分をABランクや見直しに充てる。上位
2%の生徒は時間があればやっても良い。

■試験中の手順
①<30分>まずABっぽいのをやる。わからない
のは飛ばす。最後の問題までやる。
②<10-15分>できそうなBっぽいのをやる。でき
そうにないCっぽいのは飛ばす。
③<5-10分>ABの見直し。特に計算。
④<時間あれば>BやCをやる。

■私の授業では
実際の試験問題を使いながら時間の使い方をより
具体的に説明する。
日頃から身につけておいた重要性の感覚がここで
より発揮される。