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さんさん(愛知県) | 登録家庭教師の詳細情報


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ニックネームさん都道府県愛知県
性別男性最寄駅JR、名古屋鉄道金山駅
年齢37登録日2018-03-23
学校名University of Central Oklahoma学科教育学部、教養学科、教養専攻、会計学副専攻
指導可能な学年小学生
中学受験
中学生
高校受験
高校生
大学受験
指導可能な教科算数
数学
英語
英会話
理科
国語
小論文
希望時給3,000円~9,000円
通勤可能エリア名古屋市、豊明市、日進市、岐阜市、大垣市、知立市、刈谷市、安城市、岡崎市、春日井市、豊橋市
指導可能な曜日・時間帯2018/3/22現在、月火水木の午後一時以降、金土日は要相談
所有資格・特技などTOEIC920、国連英検B級。手作りジュースの作り方も教えられます。
指導経験・実績アメリカ:

小、中学生に英文法と数学を二年間指導。
米国大学にて、大学生の文法のチェックを二年間経験あり。

米国での指導期間は、都合二年半になります。


日本:

家庭教師を継続的に約三年間と、その後断続的に2年半指導。
家庭教師と同時期に、個別及び、完全個別指導塾で約三年間指導。

指導範囲は、中学受験は算数、中学は主要5教科(ニュートレジャー指導可)、高校は英語、資格はTOEIC、TOEFL、英検になります。
一部、海外留学の相談にものれます。

2017/11時点で、国内指導歴は、都合5年半。
指導歴は、アメリカを含めて八年になります。

中学受験は、算数、国語のみを指導しており、理科は、補習のみで指導。

高校合格実績は、岡崎城西、岡崎北、安城、安城東などがあります。

大学合格実績は、南山大学短期大学部、静岡大学、岐阜大学、ニューヨーク州立大学プラッツバーグ校など。
自己PR高校を中退して、現役で大学入学資格検定(現高卒認定試験)に合格したり、アメリカの大学に進学、卒業、日本で働きながら大学を卒業と、あまり普通の人生を歩んできてはいませんが、その経験をもとに、ほかの方とは違った勉強法、指導法を提供できると思います。

特に好評を受けているのが、約12回で終わる短期での英語勉強法の指導です。基本は、中学生の勉強法の指導ですが、小学生と高校生も対応できます。小学生の場合は、中学生の教科書を用いますので、高学年、または教科書学習に抵抗のない方に限ります。

途中で契約内容が変わることは問題ありませんので、勉強法の指導から、通常指導に変わられる方もいます。

小学校主要四教科、中学主要五教科の指導以外は、大学受験英語、ジュースづくり(要相談)、TOEIC、TOEFL、英検の指導が可能です。

ジュースづくりは、季節の果物に限りがありますので、一回から数回の単位となります。

あと、初回に限り、体験授業を時間1000円プラス交通費で承っておりますので、ご希望でしたら、ご連絡をいただけると幸いです。

Q1 小学生への学習アドバイス
小学生は、中学以降に必要な基礎学力の養成をする期間なので勉強をさせたいと思われる方もおられると思いますが、勉強自体よりも、机に向かう習慣をつけることを優先させるといいと思います。

小学生では、効率のいい勉強法や、理解力といった面では、まだできていない場合が多いので、中学以降では習慣化の難しい机に向かう習慣をつけることを身につけましょう。

その点では、塾に通うよりも、自宅の机で学習を行う家庭教師は、一つの方法になります。

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Q2 中学生への学習アドバイス
中学は、部活動という新しいことが始まりますので、学習面ではだれでも少なからず困難にあたります。

当たり前のようでなかなかできないことではありますが、授業中に寝たり、他ごとをしないようにして、先生の授業をノートに取ること、余裕ができてきたら、復習ではなく、予習ベースの勉強にすること。

予習ベースに移行できれば、わからないところを先生に質問して消化することができるようになるため、理解が格段に深められます。

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中高一貫校の方は、受験がない分しっかりと毎単元を理解する必要があります。
一貫校に多い傾向として、授業のスピードが速く、様々な記憶量が多いことがあります。
さらに、効率やほかの私立中学と違った教科書などの採用があるため、集団塾よりは、卒業生のいる個別指導塾か、学校別で指導対応をしてもらえる家庭教師についてもらい勉強をしていくことがいいと思われます。
Q3 高学生への学習アドバイス
高校生では、どの時期から受験モードに入れるかということがポイントにはなりますが、基本的には志望校の受験日、レベル、試験科目を確認して、そこから逆算をしつつ、勉強スケジュールを立てて、それに従って進めていくことが必要です。

しかし、長期での勉強スケジュールは、ほとんどの学生は立てたことがないため、そこの手助けとして、難関校現役生のいる個別指導塾か難関校対応のできる家庭教師を利用すると勉強面に全力を注げるようになります。

また、スケジュールに従って進めていき、偏差値などが上がった場合の再スケジューリングも頼むことができると思われます。
Q4 中学受験での学習アドバイス
中学受験を目指される方は、覚えないといけないことが多いため、まず受験勉強自体を遅くとも4年生には始められることをお勧めします。

受け持った生徒で、五年生の三学期から始めて合格した子もおりましたが、非常に高いモチベーションがないと苦しいほどの勉強スケジュールに沿って進めていくことになります。

余裕のないスケジュールは、お子さんにストレスがたまりやすく、心が折れてしまうこともあるため、経済的に余裕のある方は特に前々から受験勉強を始められることをお勧めします。
Q5 高校受験での学習アドバイス
高校受験は、受験前になって勉強を始めては遅い場合が多くみられます。
その中でも大きく躍進をして進学校に進める子は、たとえ初めに学内順位が低くても、自宅で勉強机に向かう習慣ができている子に多くいますので、基本的には小学生と同じですが、志望校が決まらないうちにまずそのような習慣を身に着け、そのあとは、半年くらいで三年間の総ざらいができるようにスケジュールを立てて進めていくといいと思います。
Q6 大学受験での学習アドバイス
高校生へのアドバイスと全く同じものになります。

高校生では、どの時期から受験モードに入れるかということがポイントにはなりますが、基本的には志望校の受験日、レベル、試験科目を確認して、そこから逆算をしつつ、勉強スケジュールを立てて、それに従って進めていくことが必要です。

しかし、長期での勉強スケジュールは、ほとんどの学生は立てたことがないため、そこの手助けとして、難関校現役生のいる個別指導塾か難関校対応のできる家庭教師を利用すると勉強面に全力を注げるようになります。

また、スケジュールに従って進めていき、偏差値などが上がった場合の再スケジューリングも頼むことができると思われます。
Q7 生徒との信頼を築く上で大切なことは何ですか?
自分の授業時間外のことについての話をすることです。

勉強だけの関係では、ドライな言い方をすると、利用する側とされる側になってしまい信頼を必要としない関係になってしまいます。

自分の話を授業の初めや休憩時間にすることで、友達や家族と同じような人としてのつながりが少なからず生まれてお互いにお互いを知って、信頼関係が構築されていくと思います。
Q8 好きな言葉座右の銘は?
頑張りすぎず頑張ろう
Q9 趣味や特技は?
趣味は、指導もしておりますが、果物を使ってのジュースづくりです。
Q10 「塾」と「家庭教師」の違いは何だと思いますか?
塾と家庭教師の違いは、いくつかありますが、大きくは二つだと思います。

一つは、塾は生徒が自ら塾のやりかたに合わせて努力する必要があり、家庭教師は、家庭教師が生徒のやりやすいように合わせていく努力が必要となる点です。

なので、一般的には、塾というものは、生徒側はある程度の学力を持っており、自分の中で問題を消化しつつ理解する必要があります。

二つ目は、生徒の見方だと思います。

一つ目に近いことですが、重要となることで、塾では担当生徒が多くなってしまうので、全員を対象とした指導を行います。つまり、生徒は小学生、中学生、高校生といった形で、一般的な授業となり、生徒が理解できるように授業をするわけではないのです。

反対に家庭教師は、生徒を~さんという風に個として認識するため、いわゆる完全オーダーメイドの授業を提供することになります。
Q11 生徒の勉強のやる気がなかなか起きません。どのような対策が有効だと思いますか?
一つは休憩時間を増やすことだと思います。

生徒のやる気が起きないのではなく、生徒のやる気が持続しないだけの場合があります。その場合は、多いと思うかもしれませんが、30分に一回程度の休憩や、大問2個くらいでの休憩をはさんで進めることもいいでしょう。集中力は、勉強を重ねることによりついていきますので、あとから休憩までの間隔を長くすることを考えましょう。

もう一つは、単純に理解できていないからという可能性もあります。
勉強とは、理解さえできていれば、やることが明確で、どんどんと進められるものです。

やる気がないから細かい間違えをする、やる気がないから問題を進めない、やるきがないからまとめを作らないといった風に思うかもしれませんが、生徒の側からしたら、わからないんだから、やっても意味がないじゃないと思って、言わないだけの場合もあります。

その場合は、細かな声掛けや進め方の誘導をして、じきに自ら進められるようにしていくことが必要です。
Q12 個人契約・直接契約ならではの家庭教師のメリットは何ですか?
私の場合のみを書かせていただきますと、

入会金:なし
使用教材:指定なし
授業料以外の固定費:なし
月謝の前払い:なし
集中補習の営業:なし

となっておりまして、基本的には授業をした分のみの金額をいただき、早期解約の手数料などもいただいておりません。


少なくとも私の知る限りのプロ講師の方も同じような条件でやられているので、一回の授業料で考えると個別指導塾程度か、少し高いくらいにはなりますが、考え方によっては、授業時間の間すべてにおいて教師を占有できて、個別指導塾程度の授業料ということを考えると安くなると思われます。

さらに、教師がついている時間が長いということは、より知識の雨を浴びられるので学力の向上も期待ができます。
Q13 どのような生徒が家庭教師の学習に向いていると考えますか?
極端な学力の子と目標が明確な子が向いているように思います。

極端な学力とは、極端に勉強ができるかできない子になります。
その子たちは、一般的な塾では、まったく理解ができないか、簡単すぎてつまらないという感覚に陥ってしまい、通う意味がなくなってしまうので、その子たちのために家庭教師が授業を組み立てて指導をしてあげることが効果的だと思います。

一方目標が明確な子は、塾で全般的に勉強をすることもいいですが、それでは、疲れてしまったり、モチベーションが他の事にも割かれてしまい、続かなくなってしまうこともあります。
そのようなことを避けるために、目標への道筋を学習スケジュールという目に見える形で示してあげて進めていく家庭教師のほうが、より確実に目標へと進んでいくことができます。